2010年5月27日木曜日

ホンジュラスへ

やっと春学期が終わったとおもいきや、明日は4ヶ月の出張に出発。今年の夏はホンジュラスで働くことに数ヶ月前にばたばたと決まった。初めて行く国にいきなり4ヶ月とは、何を持っていったらよいかわからず、きっととんでもないものを詰め込んでいるのだろうと思いながら荷造りを進めている。私の比較基準はキューバなので、あまり当てにならない。

とはいえ、どうやら内陸部で働くことになりそうなので、魚介類が食べられないかも、と今日は寿司屋で夕食をすることにした。友人に薦められていたものの、なかなか外食しないので行かないでいたレストランだ。出張費が入ったのをいいことに、出発前の準備と称して(出張支度料をいただいた)ちょっと贅沢でも、と出かけてみた。

小さな小さな寿司屋は、平日の6時というのにいっぱいで、これは入れないかな?と思ったところ、ほとんどの人はテイクアウトで、すぐに席が空いた。まずトロの握りを頼む。思ったより大きなネタで、しかも大トロだ。とろけてしまいそうな寿司を、まわりの喧騒もしらず黙りこくって味わう。ウェイターに「この沈黙はいいものなのか、悪いものなのか?」とからかわれてしまった。さらにさしみ盛り合わせを頼み、カリフォルニア寿司のレインボーロールを頼み、そろそろおなかがいっぱいとなる。それでもホンジュラスでは食べられないかも、と握りをもういっかんとカキのフライをいただいた。





さて、お勘定。運転していたのでお酒は頼まなかったものの、その安さにびっくりしてしまった。食事は贅沢だったが、おあいそはふところにやさしい夕食となって、大満足。ホンジュラスから帰ってきたらまた訪ねるつもりだ。

2010年5月13日木曜日

金沢



金沢はアメリカで仲良くしていた友人が移り住んでいるので、会いに行った。街歩きと、おしゃべりを目的に訪ねたので、とくになにをみたいというわけでもない。それでも金沢城を通って兼六園に行き、そして茶屋街を散策した。途中で雨が降り、趣深いといえば聞こえがいいが、寒かった!茶屋を改造したカフェを見つけて入り、そこで遅い昼食と暖かいお茶をいただく(写真はランチのサラダ)。ぶ厚いコートの正当性が証明できて、気分が落ち着いた。

近江町市場では春の山菜がたくさん並んでいた。市場の人にいろいろと山菜についてお話をうかがっていると、「北國新聞ですが、山菜の記事に載せたいので写真を撮らせてください」といわれる。われわれのノリが観光客らしかったからいいカモとなったのだろうが、ちょっと興奮して二つ返事で応じた。翌日の朝刊に載るという。


その夜はこごみとふきのとうの天ぷらでおいしい夕食となった(ごちそうさまでした)。

翌朝、金沢駅で北國新聞を購入し、大阪行きの特急に乗る。さて、私の写真は、とページを繰っても繰っても出てこない。小さすぎてみつからなかったかな、と3回くらい新聞を端から端までみてみたが、やはりない。がっかりして、山菜の記事なんか、きっと場所が余ったとき用なのだろう、と結論。

米国に戻ってきてすぐ、金沢の友人が1日おいて朝刊に記事が載ったと教えてくれる。スキャンして送られてきたそれには、友人の言うとおり、仏頂面で山菜をにらみつけている二人の写真が小さく載っている。まぁ、よくみないと私だということさえよくわからないのだが。