2009年8月10日月曜日

ピクニック


昨日は日曜日。湾の向こうのサンフランシスコ市内に住む友人たちを誘って、野外コンサートに行った。例年開かれる夏のコンサートで今年は72回めという。こちらではめずらしくアルコール可の公共イベントなので、前日から張り切ってピクニックの準備をした。サンドイッチとサラダをメインに、イチゴ、ピクルスとチップス&サルサ、そしてビールとワインをバスケットに詰め込む。座るための毛布をかかえ、顔にはたっぷり日焼け止めを塗り、気温が変わりやすいことを念頭にフリース・ジャケットも荷物に加えた。2時から始まるコンサートだというのに、12時半に到着すると、もうステージ近くの空間はうまっている。家族連れで大きなクーラーボックスを抱え、日に焼けたのかビールのせいか顔を真っ赤にして楽しんでいる人たちを横目に、私たちは空いている場所を探す。お椀状の公園が会場で、ステージに近い平らな芝生の部分は、太陽に真っ向から照らされている。その後ろは木の茂った急な斜面となっていて、比較的傾斜のない部分に観客が陣取っている。私たちも似たような場所を見つけ、毛布を広げた。

この日のライブ演奏はコロンビアのポピュラー音楽、クンビアである。そのせいかラティーノの観客も多かった。私はクンビアは嫌いではないが、どちらかというとピクニックコンサート、というイベントを楽しむためにやってきたので、ライブ音楽は贅沢なBGMである。サンフランシスコにしてはめずらしく晴れて気温が高く、大きな公園の空気もすがすがしく、とても気分のいい午後を過ごした。

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