2009年8月20日木曜日

野球


もう10日ほど前になるが、サンフランシスコのジャイアンツを観にいった。宿敵LAドジャーズとの対決第1戦目で、とても盛り上がっていた。ドジャーズファンがローカルでもかなりいるのだろう(東京の阪神ファンのようなもの?)、私たちの席の周りには半々くらいでジャイアンツ・カラーのオレンジとドジャーズの青が混じっていた。野球そのものはもちろん見応えがあったが、周りのジャイアンツファン対ドジャーズファンの応酬に笑ったり時にはひやひやさせられたり。

「レッツゴー、ドジャーズ!」と怒鳴る女性の声をかき消すように「ジャイアンツ!」という男性。そのうちわけ分からなくなって、女性のほうもジャイアンツの投手の名前を叫んでいた。かと思うと、この男性のとなりのもうひとりのドジャーズファンは本気でケンカを売っているのではないかという勢いで、元ジャイアンツ選手、バリー・ボンズのステロイド・スキャンダルを蒸し返している。さらに、フィールドでは1塁の審判が2度ほど怪しい判定を下し、騒ぎを起こしている。

ジャイアンツは負けてしまったが、ずいぶん熱気のある試合だった。

ところで、私は巷で買えばボトルが5ドルくらいしかしないまずいワインを1杯8ドルも払って飲む気にならず、なんとキューバ産のラムを携帯フラスクに入れて持ち込み(まさか女性がアルコールを隠しもっていると思わなかったのか、私の持ち物検査はいい加減だった)、それをすすりながら観戦。ひときわ気分が良かった。

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